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なんで・・HEAVY RAINに悲しんだうんこちゃんがレジディアで叫ぶ

どうもねぎ丸です!

今回はうんこちゃんこと加藤純一(以下うんこちゃん)のHEAVY RAINのプレイを見た感想を交えて紹介していこうと思うぞ。

このHEAVY RAIN(ヘビーレイン)は、映画を見てるような気分でプレイできるというゲームの世界に没入型のゲームになっている。

HEAVY RAINはうんこちゃんとの相性抜群のやつ

うんこちゃんのゲーム放送を一度でも見たことある人ならわかるだろう。

うんこちゃんと没入型のゲームの相性は非常にいい

このゲームについて軽く説明すると

行動の選択や思考の選択をプレイヤーが選択し、その選択によって未来が変わっていくといったもの
ゲームの世界観は謎に包まれている物語をプレイヤーの操作によって真実を暴いていくといったもの。

これはかなり期待できるゲームではないだろうか。

要するにうんこちゃんの沼プレイが全力で見れることになる。

しかもその結果が未来が変わってしまうかもしれないとなると、なおさらこれは見たくなる。

このゲームは様々なパートの主人公をうんこちゃんがプレイして進めていくことになる。

まずは、メインの主人公の男を操作することになるうんこちゃん。

ストーリーは平穏な家庭からの日常から開始される

本当に暖かくて、誰もが一度は夢見る

まさに、理想な家族風景がそこにあった

そして最初のイベントである主人公と奥さんのグレイスのイベント

うんこちゃん、しょっぱなからやってくれました

奥さんの重そうな荷物を運ぶコマンドが打てなくて失敗する

チュートリアルのようなもので簡単なコマンドなのに、それでもうんこちゃんは失敗をする。

まさにこれは

うんこちゃんの沼プレイと言われている所以

さっそくイライラさせてもらいました(笑)

なんでこんな基本的な操作ができないんだよ

物語の終盤の難しいコマンドとかならわかるけど、序盤も序盤のチュートリアル

しかし、そこがうんこちゃんの良いところでもある。

下手だからこそ見入ってしまうこともある

そう、この辺がうんこちゃんのゲーム配信を見てしまう理由の一つでもある。

奥さんとの荷物運びイベントを失敗したうんこちゃんは再度イベントに挑む

奥さんとのキスイベントにて

ここは、うんこちゃん的にもリスナー的にも絶対失敗したくないところだろう

うんこちゃんの配信というとやはりこういう場面は逃したくなくなってくる

そして、ここだけはめちゃくちゃ本気に取り組むうんこちゃん

奥さんの腰に手を回して、奥さんと良いムードになって

失敗をする

そこは、成功してくれよ

と思わず舌打ちをしたくなるような、プレイだった

そしてそのイライラに拍車をかけるのが、その後のうんこちゃんの発言

「なんでだよ!今ちゃんとやっただろうが!俺、今ちゃんとやったからね?おい、いやだよ、もっかいやらせてくれよ!キスしてーんだよ!」

といううんこちゃんの言い訳と共にこだまする大声

これ、結構イライラするんだよね

ものすごい勢いの自己弁護と声の大きさだから

うるせーよ!ミスったのおめーだろうが!見たかったのによ!!!

こう思うリスナーは多かったと思う

しかも相変わらずの多動症が現れる

うんこちゃんのプレイはとりあえず動きがせわしない

正直面白いんだけど、結構うざい

でも、ここがうんこちゃんのいいとこなんだよね

このゲームはフルボイスだから、声をあてる必要がないんだけど

うんこちゃんの場合は違う

主人公のボイスフル無視で自分でオリジナルの台詞をしゃべるプレイ

これが何気にすごい

マジでその世界の中の主人公になりきってるかのようにしゃべるから

時に、ゲーム内のボイスよりもリアリティが出る

マジで気持ちが籠もってるからなのか、なりきるのが上手いのか

うんこちゃんのこの主人公になりきってオリジナル台詞をいうのは本当に見てるこっちもゲームの世界に引き込まれるんですよ

本当にいつも見てて感心されられる。

このゲームはドラマ仕立てになっていて、会話のイベント最終にも選択肢が用意されている

その選択肢を瞬時にどれがいいか自分で判断して選択していくことになるんだが

その時の行動で次の選択肢が出る出ないもあるから

伏線をいかに回収できるか

こういったことも重要になってくる

つまり、ドラマの核心に迫るためには選択肢、行動選択がいかに重要なのかがわかると思う。

ここで、うんこちゃんの良さが全開する

うんこちゃんは真剣にゲームのクリアを目指す

選択肢もウケ狙いで変な選択肢を選んだり、わざと沼プレイして笑いを誘ったり、そういうのをうんこちゃんは一切しない

全力でその時自分が一番良いと思った選択しを選択する

うんこちゃんの沼プレイは真剣沼プレイ

だから、見ててこっちもイライラしたり喜んだり、時に感動したりする。

この辺がうんこちゃんのゲーム配信を見てて楽しいところ

感情移入が本当にできるゲーム配信者だと声を大にして言える。

だから、選択肢もその時の最良の選択肢を必死に考えて選ぶし、ミスった時は盛大に自己弁護に走るし、QTE(ストーリイベント時の瞬時のアクションコマンド入力)も本気でパーフェクトを狙いにいく

だからパーフェクトをたたき出すこともある。

しかし、一回ミスり出すと、途端にへたくそになっていく。

うんこちゃんはすぐパニックに陥る

一回パニックに陥ると、物凄い言い訳を連発しながらQTEをし

最後には

逆ギレをする

これがうんこちゃんのテンプレートである。

でも、それだけ必死にプレーしてるってことなんだよね。

だから、その場その場ではイライラしてもずっと見てしまう。

うんこちゃんはキャラの操作時にも解説を欠かさない

この解説がまた面白いんだよね

キャラの特徴をうんこちゃん目線で分析して、勝手に解説しだす

「俺は運動神経はないが、その味覚と触覚だけで生きているんだ」

「俺はこの負から感情を取り戻す旅をしていくことになる」

と、勝手に操作プレイヤーの情報を改ざんしつつ

サイドストーリーをつけていく

何気にこのHEAVY RAINの大きな見所ともなっている

ねぎ丸

このある意味でうんこちゃん劇場というサイドストーリーを楽しみながら見るとより一層楽しめること間違いなし!!

そして、所々の人間模様もにも注目して欲しい

HEAVY RAINうんこ劇場の始まり

謎の多いゲームのシナリオでもあるけども、親子愛などのヒューマンドラマ要素も含まれているこのゲーム

うんこちゃんってこういう親子とか家族とかいうテーマが非常に好きみたいで、自分が親になったかのように子に振舞う

・主人公バージョンの親
・そしてうんこちゃんバージョンの親

二通りの親目線を楽しみ事が出来るのだが

うんこちゃんバージョンの親は実に沼である

こんな親いやだわって思うんだけど

でもなぜか

愛情がたっぷり感じらるうんこちゃんバージョンの親

おそらくこうやってなりきる事でよりゲームの世界に没頭していくんだろうなって思う。

これはやってる側も見てる側もね

このゲームは割りと次々とテンポ良く場面が切り替わる。

特にメインの主人公はなにやら記憶がおかしくなってる模様

日常を楽しんでる時に急に記憶がおかしくなり、とんでもない所にいたりする。

この辺が謎が謎を呼ぶ展開になってるんだけど、うんこちゃんもその内容の深さにどんどんゲームに引き込まれていく

物語の途中から犯人探しの展開になっていくのだが

うんこちゃんは次々と犯人にしていく

まさに迷探偵うんこちゃんの誕生である

加藤純一の迷探偵名刺画像

難解な事件に果敢に挑みつつも沼プレーを忘れない

それが加藤純一という実況者だ。

最後にHEAVY RAINのゲームについても紹介しようと思う

正式名称は『HEAVY RAIN 心の軋むとき』といい、フランスのクアンティック・ドリームが開発した。
プラットフォームはPS3でPS4リマスターバージョンも発売されている。
ジャンルは「ミステリーアドベンチャーゲーム」謎を解き明かすのが好きな人には打ってつけのゲームと言えると思う
入手はパッケージ版「普通のブルーレイディスク」でやるのとPlayStation Storeでダウンロードしてやる二通りがある。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

という事で、今日はこの辺で!!またね!!!!

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