トピックス

伝説の配信者ヤフミによる青い子とのマリオカートが神回

どうもねぎ丸です!

かつて絶大な人気を誇り、今も尚動画を見ても色あせる事もない生主ヤフミが

青い子という同じゲーム配信者とマリオカート64で勝負をした。

ヤフミ自身は2012-09-04 22:14:55をもって引退をしている配信者。
コミュニティも2012-09-05 20:58:10をもって削除している。

この勝負方式は、150ccの全ステージ+おまけステージ(全ステージが左右反転している)を同じタイミングでスタートをし、どちらが先にゴールするかで競うもの。
ソロプレーでのクリアタイムを競うもので、コース上で競うのはCPU。
1コースのレースで5位以下の場合は、リトライでもう一度同じコースを走らなければならない。

ヤフミ、青い子ともにマリオカート64には精通しており、お互いにゲーマーを自負しているだけにどちらも負けられない、男のプライドがかかった勝負になった。

でも、既に開始前からお互いの様子がどうやら違う

青い子は若干の緊張はしているが、普段とそこまで変わらない様子で、開始時間まで淡々と練習をしている様子

しかしヤフミは違った

ヤフミは息が荒く落ち着かなくてソワソワ

なんとか自分を落ち着かせようと何度も何度も深呼吸をし、むちゃくちゃスーハー音が聞こえてくる

見てるこちらまでその緊張が伝わってきて、見ている方まで開始前から手に汗握るほど緊張している感じだった

ヤフミは普段トゲのないトークである意味マッタリ系の配信者だが

ゲームのプレイテクニックに関しては、絶対に負けたくないというプライドの高さを出す。

それ故に今回も開始前からこれほどまでに緊張していたのだろう。

ヤフミは他のゲームの配信でも上手いプレーが出来たと思った時はみんなに「今のすごかったっしょ?」と同意を求めてくる。

相手に上手い所を見せたい、つまり良い格好しいなのだ。

なので、ことゲームに関しては、良いところを見せないと気がすまない性格。

やる前からがちがちに緊張している

当時見ていた誰もがこう思った

でも、ヤフミの最大の良いところはこういうところなんだと俺は思ってる。

淡々とされてても、単に上手さを競うだけで、プレーの上手さに感動するっていう楽しみはあるけど、そこにドラマが生まれる事は少ない

ヤフミは負けず嫌いで緊張しやすい性格だからこそドラマが生まれる

こういうプレーをする人が俺は本当に大好きなんだよね

なんかこう、イライラするけど、なぜか応援してしまう

そんなタイプがまさにヤフミという配信者。

今回も対戦が始まった早々に凡ミスの連発のヤフミ。

凡ミスするたびに舌打ちは欠かさない

人間緊張すると、普段どおりにプレイは出来ないもの

でも、このヤフミという男

極端にプレーの制度が落ちる

普段ヤフミはバイオハザード4というゲームの縛りプレー配信というのを主軸に配信していた生主。

しかし、マリオカート64なども好きなゲームですごい時間プレーしていた。

なので、プレーの腕は結構高かったりする。

俺はゲームをするタイプには二種類の人がいると思ってる

一つは色んなゲームをそこそこ楽しむタイプの人

一つは数は少ないが、やり込むタイプの人

ヤフミは間違いなく、後者のタイプだ。

やりこみタイプなので、そのゲームに対する腕前は結構ある。

いつもバイオ4の縛りプレイをする前は、マリオカートの練習をする所から始まる。

このバイオ4の前のマリオ配信をリスナーはこう名づけていた

バイオカート

これ、マリオカート64の開始直後に

「マリオカート」

とマリオカートのキャラクター達が言っているのだが、

バイオを始める前に必ずやるし、バイオ4配信がヤフミの代表的なゲームなので、バイトとマリオをかけて

「バイオカート」

と皆呼んでいた。

本当に「バイオカート」に聞こえてくるから不思議で仕方ない。

これだけ練習していたもんだから、今回の対戦はすげー期待が出来た。

ついに対戦が始まる

対戦早々にヤフミに不穏な動きが出てきた

しょっぱなから凡ミスの連発

本人も思ってるよりも上手く操作が出来ないらしく、始まって間もないのに焦りまくる。

焦ると余計に操作制度が落ちるの連発

でも、そこはヤフミ。

流石やりこんでいるだけあって、そこまで相手との差は開かない。

やっぱ、すげーなと思った矢先だった

自分の放った青甲羅に自ら激突&自ら置いたトラップに自ら激突

おいおいおいおいおいおいおいおい!!!!

なんでもかんでもポイポイ考え無しに放り投げたり置いたりするから、そうなるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!

その時見ていた誰もが思った事だと思う。

相当焦っていたんだろうな、ヤフミは。

このマリオカートは今持っているアイテムを使わない限り再度アイテムが取れない仕様になっていて、甲羅なら「投げる」「身に纏う」「自分の後ろにくっつける」という3つのパターンで使える

でも、ヤフミは

投げる、投げる、ひたすら投げる

そして、当たり前のように

自爆する

それで何回も当たって時間ロスしてんだから適当に投げるのやめろ!!!

どれだけ叫んでもその声は届くはずもなく

投げては当たってを繰り返し、次第にヤフミもどんどん機嫌が悪くなっていく

必死でプレーしているんだろう、この上手くいなかいもどかしさは痛い程伝わってきて、それでも集中しないといけない状況で放り出すわけにはいかない。

このゲームの対戦仕様は、ソロプレーでクリアの早さを競うもの。

つまり走ってる最中はタイムアタックの時と違い、CPUがあの手この手で競ってきて邪魔をしてくる。

そんな中ついにあのいつもはトゲのないやんわりトークのヤフミから暴言が飛び出す

あいつらマジでぶっ○ろ○!!!!!

もちろんこれは邪魔なCPUに対しての言葉だけど、もうこっから止まらない

相手の青い子との差はどんどん開いていく中、CPUと別の格闘を始め出すヤフミ

ネタではなくマジ勝負だからこそ、このCPUの邪魔さが際立つ

本人もあまりにも失言とも言える暴言を連発してる事に気付いたのか

プレーをしている最中に、コースのお邪魔要素である、ペンギンにぶつかってしまい、また時間ロスを食ってしまった際に

あのペンギンぶっ・・・さしみにして食いたいわぁ

とギリギリの所で我に戻る。

我に戻ったのはいいけど、もう青い子との逆転は難しいぐらい差が開いていて

ほとんどの人が諦めていた。

諦める事をしないヤフミ

ヤフミはどんだけ離されていても、諦めない。

ヤフミがその時言っていたのは

ここで諦めてプレーが雑になったり無茶苦茶な事したら、競ってくれてる相手に失礼

ヤフミのこの発言はマジで立派だなと思った。

俺ならこの場面ならもうイライラが限界に来てて相手の事なんかおかまいなしに、適当プレーになっていると思う。

でもヤフミは勝つ気マンマンでギリギリのラインの勝負をしかけていく。

この辺が本当に応援したくなる所。すげーよヤフミ。

そして、リスナーにこんなお願いもする

ちょっと青い子さんとこにコメントして動揺させてきてよ

さっき格好良い言葉を放ったあいつは一体どこにいってしまったんだろうと思った。

相手がミスって勝って嬉しいのかよ

そんなんでいいのかよと思ったが

リスナーは素直に対戦相手である青い子の配信に動揺させるようなコメントを打ちにいく

「ヤフミショートカット成功して追いついたぞ」

「やばいぞ、このままだと負けてる」

でもそんな小手先の誘導は青い子はお見通し、てか明らかにそんなコメントが一杯来たらおかしいな、と思うし

青い子リスナーも2窓(二つの配信を同時に見る)しているので、嘘の誘導だぞと青い子に教えるので、効くわけがない(笑)

しかし、もう運を天にまかせる事ぐらいでしか青い子との差は埋まらないのも事実。

そんな時だった

青い子がゴール間近でコースの障害物に当たり6位でゴールになってしまいリトライ

まさに天がヤフミの見方をした瞬間だった

今まで冷静にプレーしていた青い子もまさかの展開でリトライになってしまい焦り出す

すかさずヤフミはこう発言する

リトライする奴とかだっせええええええええ!!

余程嬉しかったんだろう

相手のリトライ報告をリスナーから聞いたヤフミは嬉しそうに相手を煽り出す

これで、相手との差はなくなり、むしろヤフミが優位な状況になった

このままゴールをすればヤフミの優位が継続する

その時だった

ヤフミも同じコースでリトライ

まじで、お前、あのさ

やる気あんのかよ!!!!!!!!

せっかく勝ちが見えてたのに、これだよ

時にヤフミはこう言った

リスナー誘導させて相手動揺させるとか最低のやることだわぁ

まさに今さっき自分がやった行動のことだ。

はずかしかったんだろう、色々はずかしかったんだろうと思う。

そうしてレースは佳境を迎える

全ての動画を見たい人はニコニコから

マリオカート64の発売は任天堂。
対応プラットフォームは任天堂64、Wii、WiiUとなっている。

当時ヤフミがプレーしていたのはWiiで64のマリカをプレーしていた。

マリオカートはカートレースものの中ではトップレベルに人気があり、この64のマリカは完成度も高く非常に評価が高いものとなっている

今回はこの辺で!またね!!!!!!!!!

コメント

この記事へのコメントはありません。

   

関連記事

TOP