アカウントを既に所持していたり、Twitter側の判定で規約に違反と認識されてしまった場合の対処法です。
登録の際に以下の画面が出てきます。
この画面が出てきてしまったら、Twitter側で規約違反と判定されてしまった可能性があります。

タップできるもくじ Ξ
Google reCAPTCHAチャレンジと電話番号を使う方法
解除する方法は2通りあります。
それぞれの方法について順に説明します。
Google reCAPTCAチャレンジを開始する
こちらは先ほどのアカウントロックの画面の「始める」というボタンを押します。

画像選択画面に従って操作をしていきます。
お馴染みの人も多いかもしれませんが、googleのBOT対策(ロボットを用いて不正をしようとする人への対策)画面です。
方法は指示通りの写真箇所を全部選び「次へ」を押します。
※場合によっては何回か再チャレンジになると思います。

このような画面になればOKです。
「次へ」を押して次へ進みましょう。
電話番号を追加し紐付けする

所持しているスマホや携帯の番号を入力します。
SMSで認証コードが送られてくる為、SMSが利用できる番号を入力して下さい。
※5分以上たっても送られて来ない場合は、SMSの設定を見直しましょう。拒否設定に引っかかっている可能性があります。
送られて来たコードを入力します

送信したコードに問題がなければ以下のような画面になります

登録したメールアドレス宛にTwitterからの届いたメールを開く
内容に書いてあるリンクをクリックすれば完全にロック解除完了です。
以上でGoogle reCAPTCHAチャレンジと電話番号を使った解除方法は終了です。お疲れまでした。
電話番号なしでアカウントロック解除を行う方法
電話番号は通常一人が持てる数には限りがあると思います。
しかし、複数のアカウントを持っていて、使える電話番号が無い場合などはこちらの方法が役に立つと思います。
それでは順を追って説明していきます。
サポートに問い合わせて異議申し立てを行う
次は異議申し立てをして解除する方法です。
こちらはどうしても電話番号を登録したくない人用になります。
アカウントロック画面の右上の「Options」を押し、ヘルプを選ぶ

optionsをクリックすると、ドロップアウトしてきたメニューの中に「ヘルプ」があるので、それをクリックします。
アカウントロックに関するヘルプ画面で異議申し立てへ進む

サポートに問い合わせて異議申し立てを行うというところをクリックして下さい。
場所がわからない場合は、『サポートに問い合わせて異議申し立てを行う』から行くことが出来ます。
異議申し立て画面が出てくるので、順に入力していく

少しでも早くアカウントロックを解除してもらう為に、詳細は出来る限り詳しく書きましょう。
※画像の例はあくまでも例です。
「あなたに関する情報」も入力していきましょう

まず氏名についてですが、明らかに偽名やハンドルネームと思われるようなものは止めましょう。
本名にするのが最も無難ですが、事情がありどうしても本名を避けたい場合は、嘘だと思われない範囲の氏名にして下さい。
※電話番号についてですが、こちらは絶対に登録しないようにしましょう。
登録をするとこちらの方法の意味が無くなりますし、そもそも日本未対応となっています。
全ての入力が終れば「Continue」ボタンを押します

するとお馴染みのロボット確認画面が出ますのでクリックすると以下の画面になります。


そして「送信する」ボタンを押します
以下の画面になりますので、これで異議の申し立ては終了です。
Twitter社からのメールの返信を待ちましょう。

Twitter社から自動化動作が見られると返信がきた場合

この場合は電話番号を入力して確認コードの送信をするしか方法がないみたいです。
Twitter社にはサポートセンターの電話番号やメールアドレスはありません。
どうしても電話番号を登録したくない人はこのまま読み進めて下さい。
通常の方法で解除できないが、電話番号を登録したくない方
確実な方法とは言えませんがツイッター社から来た自動返信メールに対して直接返信をするという方法があります。

こちらのブログのオーナーが解除されたという報告をしています。
この方は一日ほどで解除のメールが届いたそうです。
※2019/2/20追記こちらのブログは閉鎖されたみたいです。
解除方法については以上となります。
アカウントロックされてせっかくのTwitterライフの出鼻をくじかれた方にとって少しでも参考になればと思います。
無事解除された方はお疲れ様でした。
よきTwitterライフと共にtwitcastingライフを!!
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