配信機材

【最強音質】これを使えば間違いない!配信定番マイク 人気TOP10

配信にとって重要なマイク選び

あの憧れの配信者は一体どんなマイクを使っているんだろう

すごく綺麗に雑音も無く声をのせれてるなぁ

配信見てるとそう思うことって多いですよね。

「マイクって色々あるし、どれがいいかわからない」

「機能がいろいろゴチャゴチャしてて良くわからない」

探し出すと本当に何がいいかわからなくなりますよね。

そこで!!

今回、配信視聴歴10年以上の俺がおすすめのマイクを厳選!

  • 様々な配信を見る事によって得た知識。
  • 音質面や使用するシーン
  • 自分自身が買ってみた感触。
  • 配信者自身の評価。

これらを総合して、そんなマイク難民のあなたの為にランキング形式でオススメを作ってみた。

今回のランキングは単純な性能比較ではなく、価格と性能を総合した「コストパフォーマンス」に重点をおいてるぞ。

単純な性能比較だとどうしても価格順になりがちだから、それだとちょっと使用者が限られるし、いろんなタイプのシーンに合わせるようにしてる。

是非マイク選びの参考にしてみてな

間違いのないマイクを買うことは無駄な出費を抑える為にも、大切だぞ!

それでは、おすすめのマイクの発表をします

おすすめマイクランキングTOP10

10位:サンワサプライ USBマイクロホン MM-MCUSB25

サンワサプライ-USBマイクロホン-MM-MCUSB25マイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:60-15kHz
【入力感度】:-44dB+-3dB(odB=1V/Pa 1kHz)
【インピーダンス】:2.2kΩ
【動作電圧】:DC5V
【プラグ形状】:USB Aコネクタ
【ケーブル】:約1.6m
【対応OS】:Windows 7・Vista・XP・2000、MacOS X(10.0以降)、MacOS(9.2-9.2.2)


【評価】
指向性が単一指向性で、周囲の音が拾いにくくなってる。
配信をしてて、一番気になるのは周囲の雑音だったりするので、単一指向性はありがたい。
USBタイプなところも有り難い。USBタイプってホワイトノイズといって、マイクの声に機械内部の雑音が入るのが少ないのもおすすめの理由。
かなりお手ごろ価格な価格になっているので、買って損はないだろう。


【こんな人におすすめ】

  • これから配信を始めようとする人。
  • とりあえずマイクを買って試してみたい人。
  • まずは安価なマイクが欲しい人。
  • 周囲の音を拾って欲しくない人。

9位:RODE NT1A

RODE-NT1Aマイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:20-20kHz
【入力感度】:-31.9dB re 1Volt/Pascal(25.00mV @94dBSPL)+/-2dB@1kHz
【インピーダンス】:100Ω
【最大SPL】:137dB SPL (@1kHz,1%THD into 1KΩload)
【最大出力レベル】:13.7dBu (@ 1kHz, 1% THD into 1KΩ load)
【動作電圧】:ファンタム電源48V、24V
【プラグ形状】:XLR3ピン
【ケーブル】:6m


【評価】
言わずと知れた大定番マイク。
このマイクを愛用してる配信者は数知れず。
それぐらい定番のマイクだぞ。
この価格帯でこのマイクに勝負できるあんのかってぐらいの優れもの。
ただ若干高音が弱く、高い声質の持ち主だと音がキンキンとはじくような音が入る可能性あるから注意。
全体的に高音質でクリアなので、高音に弱いとこを省けば完璧なマイク


【こんな人におすすめ】

  • 高音質は欲しいけど、あまり高いのはちょっとな人。
  • とりあえず皆が使ってるマイクがいい人。
  • 本格的なマイクが欲しい人。
  • 周囲の雑音を入れたくない人。

8位:AKG C214

AKG-C214マイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:20Hz~20kHz
【入力感度】:-34dBV re 1V/Pa
【最大音圧レベル】:136dB SPL(パッドOFF、THD 0.5%)
【等価雑音レベル】:13dB SPL(Aウェイト)
【インピーダンス】:200Ω以下
【動作電圧】:ファンタム DC12~52V( 48V推奨)/2mA以下
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
全体的に音が明るくなります。
マイクの集音した音色を明るくぱっとさせたい時とかめっちゃ重宝するぞ。
周囲の雑音を拾わないから、自分の声だけをハッキリとってくれる。
その集音性も優れていて文句なし!
音の鮮明さクリア差は抜群でNT1-Aの上位互換と言えるぐらいにすごい。
その中でも高音が得意でこもらず抜けのいい音になる。
逆に低音が若干苦手とも言える。


【こんな人におすすめ】

  • 高音に強いので、声質が高めの人に重宝する。
  • 本格派マイクで高音質を求めている人。
  • 自分の声だけを綺麗に拾って欲しい人。

7位:audio technica AT4040

AUDIO Tecnica-AT4040マイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:20Hz~20kHz
【入力感度】:-32dB(25.1mV)(0dB=1V/Pa, 1kHz)
【最大音圧レベル】:(1kHz、THD1%):145dB・S.P.L.
【等価雑音レベル】:13dB SPL(Aウェイト)
【インピーダンス】:100Ω
【動作電圧】:ファントムDC48V
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
若干高音が強めな音になるけど、非常にフラットな音質。 原音への忠実度が高いのも良い点。
味気ないと感じる人もいれば忠実に再現してくれると考える人もいる。
C214と比べて落ち着いた音質を求めるならこっちだろう。
単一指向性だから、しっかりと自分の声だけを綺麗に拾ってくれる。
音質もとてもクリアで問題なし。


【こんな人におすすめ】

  • 脚色されていない原音に近いものが欲しい人。
  • 落ち着いた音がいい人。
  • 本格派マイクで高音質を求める人。
  • 自分だけの声を綺麗に拾って欲しい人。

6位:BEHRINGER XM8500

BEHRINGER-XM8500マイクの実際の写真

【形式】:ダイナミックタイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:50Hz~15kHz
【入力感度】:-70dB
【インピーダンス】:150Ω
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
こちらも定番のマイク。とにかく安価でなのが嬉しいところ。
使っている配信者多数いるところもその品質の高さが伺える。
大定番のSHUREのSM58を模したマイクで、低価格でオリジナルの特徴を把握して仕上げたのには脱帽って感じ。
ダイナミックタイプはコンデンサータイプと違い電源を必要としないのも気軽に使えていいです。
ダイナミックタイプはコンデンサーと比べてはっきりとした明瞭な音ではないけど、やわらかくやさしい音になる。
コンデンサーはデジタルなもので、ダイナミックはアナログなマイクということになる。
低音に強く出る為、声質が低い人には重宝します。
低価格で音質が良いというのも良い点。


【こんな人におすすめ】

  • アナログのやわらかな音が欲しい人。
  • 安価で求めている人。
  • 周囲の雑音を拾いたくない人。
  • 価格以上の品質を求める人。
  • 低音に強いので、声質が低い人に重宝する。

5位:AUDIX OM-6

AUDIX-OM6マイクの実際の写真

【形式】:ダイナミックタイプ
【指向性】:超単一指向性
【周波数特性】:40Hz~19kHz
【入力感度】:-1.5mV/Pa
【最大SPL】:144dB
【インピーダンス】:200Ω
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
ダイナミックタイプにも関わらずコンデンサーの様なキメ細やかな音を出してくれる優れもの。
ダイナミックタイプの温かみのある丸みを帯びた音質に加えて、コンデンサーの明瞭さを兼ね備えた一品。
声のこもりを目立たなくさせるように中心帯域の感度をわざと落としている為、はっきりとした声質になる。
高音に強い表現されているのも良い点ですね。
逆に低音域にはさほど強くない点があります。
また、超単一指向性といって、通常の単一指向性に比べて、横からの音をより遮断してくれます。
より周囲の雑音を入れたくない場合に重宝する。


【こんな人におすすめ】

  • 丸みがりながらも明瞭な音を求めている人。
  • 声がこもり気味なのが気になる人。
  • より周囲の音を入れたくない人。
  • 高音に強いため、声質が高い人に重宝。
オーディックス(Audix)

4位:SHURE SM58

SHURE-SM58マイクの実際の写真

【形式】:ダイナミックタイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:50Hz~15kHz
【入力感度】:-54.5dBV/Pa (1.85mV)
【インピーダンス】:150Ω
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
定番中の定番の商品。
マイクに興味がある人は一度は手にした事があると言っても過言ではない一品。
このマイクの名前をあなたも聞いた事がないだろうか。
様々な配信者や歌い手から圧倒的支持を得ている、言わばマイクの決定版のようなもの。
迷ったらとりあえずこれを買っておけという配信者も少なくない。
音は中音域に強く、普段使いにも男性から女性まで人を選ばない。
ダイナミックの程よい丸みがある点も良い点。
とりあえず一本は持っておきたい商品だ。


【こんな人におすすめ】

  • 皆が持ってるような定番が欲しい人。
  • 声質を選ばないマイクが欲しい人。
  • 周囲の音を拾わないマイクが欲しい人。
  • 基準となるマイクが欲しい人。

3位:NEUMANN U87Ai

NEUMANN-U87AIマイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:指向性切替式(無指向性、双指向性、単一指向性
【周波数特性】:20Hz~20kHz
【SN比】:80dB
【最大SPL】:127dB SPL/117dB(単一指向性)
【インピーダンス】:200Ω
【電源】:ファンタム48V±4V
【プラグ形状】: XLR 3ピン


【評価】
出ました!最高峰もマイク。
プロやスタジオが使用しているマイク。音質は言わずもがな。最高音質。
高音域から中音域そして低音域まで余すことなく忠実に再現してくれる。
特に中音域から高音域の密度が濃く、シャキっとした音で届けてくれる。
その他のコンデンサーのようにデジタル音という音ではなく、生々しい音がそこには広がる。
ノイズも極限まで少なく、クリアな音で提供が出来る。
また、指向性もなんと全てをカバーしていて、状況に合わせて切り替える事が出来るという優れもの。
様々な配信シーンに合わせて活用する事が出来る。
配信で使うにはもったいないと思ってしまうほどの優れもの。
値段はとんでもない額だが、男性から女性まで最高の音質で届ける事が可能。


【こんな人におすすめ】

  • 値段に関係なく最高音質を求める人。
  • やわらかい高い声の人。
  • アコギやピアノなどの弾き語り。
  • 様々なシーンで指向性を変えたい人。
  • 極限までノイズを減らしたい人。

2位:SONY ECM-PC60

SONY-ECM-PC60マイクの実際の写真

【形式】:コンデンサータイプ
【指向性】:無指向性
【周波数特性】:50Hz~15kHz
【入力感度】:-38dB±3.5dB
【電源】: プラグインパワー方式


【評価】
ピンマイクとして幅広い配信者が使用している。
スタンド方式にも対応していて、自分の環境に合わせて使用する事が可能。
音質に関しては、値段相応といった感じだろうか。音がこもり気味になるのだが、この値段であれば納得。
とにかく使用している配信者が多く、音質よりも値段と使い勝手で選んでいる人がほとんど。
ゲーム実況や雑談配信メインであればこれで十分。
なによりもピンマイクにして胸元に付けれるのが大人気の定番マイクになった理由。
小さくて幅を取らないのも配信者にとっては嬉しい。


【こんな人におすすめ】

  • 安価で使いやすいマイクが欲しい人。
  • 口元に近い状態を保ちたい人。
  • 配信者がよく使用してるマイクが欲しい人。
  • 音質より使い勝手を求める人。
  • ピンマイクとして使いたい人。
  • 置き場所が狭く困ってる人。

1位:SONY ECM-PCV80U

SONY-ECM-PC80Uマイクの実際の写真

【形式】:エレクトレットコンデンサータイプ
【指向性】:単一指向性
【周波数特性】:80Hz~15kHz
【入力感度】:-40dB±3.5dB
【電源】: プラグインパワー方式


【評価】
まさに低価格の王者。
余程の事がない限りこれ一本で十分補える。
音質はクリア目でこもってる感じは少ない。
低音から中音域に強い。
ボーカル用途から雑談やゲーム実況など幅広く用途がカバー出来ているため、このマイクは配信者の中で一番利用されている、常用マイクということになる。
下手に高いマイクを買うぐらいなら迷わずこれを買うといいだろう。
耐久性も抜群で、ノイズも少なめで安定して使る。
音の拾いも良好で、単一指向性なので周囲の雑音を遮断してくれる。
まさに、配信者のためのマイクといっても過言ではない商品。
初心者から上級者まで幅広い配信者が使用しているのもうなづけるコストパフォーマンスになっている。


【こんな人におすすめ】

  • コストパフォーマンスを重視する人。
  • 他の配信者と同じ環境にしたい人。
  • 低音域に強いので低い声の人は重宝する。
  • 配信ジャンルを問わず使える物が欲しい人。
  • 周囲の雑音を入れたくない人。

どうだっただろうか。 マイクって種類が多くてなかなかどれを買ったらいいかわからないもんだよね。 是非今回のランキングを参考にして、良い買い物をしてな。

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