どもどもねぎ丸でっす!
良い声代表と言われている兄者弟者の兄者が、超名作のアクションアドベンチャーのゲーム「アサシンクリード」シリーズのオリジンズをプレイした。
アサシンクリードオリジンズとは?
アサシンクリードオリジンズについてざっくり説明すると、完全シームレスのオープンワールド形式。
そして、レベル制を取り入れた、アクション満載のゲーム。
今回のオリジンズはアサシンクリードシリーズの「起源」を題材にしたもの。
アサシンクリードシリーズ初見の人も楽しめるようになっている
良い声で落ち着いたトーンで淡々とゲームを進行していく兄者弟者。
ゲームのプレイは結構上手い方だから安心してみていられるんだよね。
アサシンクリードをしていた事もあって、操作に慣れている感じなんだけど、大体初見の時って操作が結構大変だったりするよね。
だけど、結構飲み込みが早い兄者。
普段アクション苦手な配信者を見る事が多い俺からすると、これだけでストレス要素がなくなっていく(笑)
ただこれだけでは、俺はその人の動画や配信を見る事はない
兄者の良いところを見ていこうと思う。
タップできるもくじ Ξ
たまに入れるゲームに対してのツッコミ

出られるのこれ!!?
これは、ゲーム内の主人公が
「明かりだ、これで出られるぞ」
という台詞に対するツッコミを入れる場面
確かに、この場面でそんな事言われても、出れる気がしねーなと思うのが普通だよな(笑)
こういうリアルなゲームってリアルであるが故にその代償というものがあると思うんだよね。
昔のゲームだったら絶対思わなかった事
リアルなゲームならではのご都合主義に違和感が出る
マリオとかなら全然不思議に思わない事でも
こういうリアルなゲームだとどうしてもこの辺に違和感が出てくる
リアルな方面に進化してるゲームは本当に実写かと思うぐらい綺麗な時もある
実写に近いからこそ現実で出来るかどうかもリンクしてゲームをしてしまうといった感じになるんだろうな
これからどんどん進化していくけど、この辺はどうなっていくのか楽しみな所でもある。
話は逸れたが、兄者はやはりアサシンクリードシリーズ経験者なだけあって、特に危なげなところもなく進めていく
「アサシンというよりハンターになってきたな」
と的確な突っ込みも忘れない。
シリーズものあるあるだけど、どんどん最初のコンセプトからずれていくようなゲームもあるよね。
バイオハザードとかその典型例かもしれない。
ただ今回のアサシンクリードはそんなにコンセプトから離れてないからそこは安心。
さらに、落ち着いたトーンでサクサクと気持ちよくゲームを進めていく兄者なんだけど、今回の動画のパート数は37
パートの終わりの終わりの繋げ方の綺麗さは流石ユーチューバーだなぁと思わされた
パートの終わり部分になるとエンディングの〆ムービーが流れたかと思いきや、丁度ムービーが終ったタイミングで次の動画パートが始まる
見ていて本当にストレスのないゲーム動画
しかし、そんなサクサクゲームを進めている兄者も、全部が全部サクサク出来るわけでもない。
やっぱり初見の戦闘画面では、普通に失敗したりもする。
これは、誰にでもある事だから、そこまで気にならないんだけどね。
ただ、やられた時の精一杯の言い訳と、テロップが結構笑えたりする。
基本的に落ち着いたトーンでやってても、やっぱりちょっと失敗すると取り乱すところが人間味があっていいと思う。
あとやはりこれはゲーム実況者共通なのか、ゲーム内の相手の話声に返答してしゃべるという現象はやはり兄者にもある。
このゲーム内のキャラクターにしゃべりかけたり、ゲーム内のNPCや敵キャラのボイスに反応して会話をし出すのは一体なんなんだろうか(笑)
とても落ち着いたトーンで安定してゲームを進めていくので、ストレスがない点や良い声という点で女性ファンが多そうだなぁという印象を持った。
少し実生活でイライラする事があったり、癒されたい時など持って来いの動画かもしれない。
アサシンクリードは基本的に隠密行動なので、そこまで派手なアクションというよりは、どれだけ上手く立ち回れるかが重要になってくる。
兄者は隠密している時の必須行動、「中腰で常に動く」というのを忘れずにやっているし、本当に突っ込み所がないという気楽に見れる動画だなぁと思う。
俺が兄者の動画を見るときは、作業時にもってこいだなと思った。
基本的落ち着いたトーンだし、ギャアギャア騒ぐ事もないので、作業をしながらBGM代わりにゆったりと聞いてられる。
動画を見ていると次第にこんな感じになってくる。
動画の画面を見ていないと映画を聞いてる気分になる
兄者の声のトーンも映画向きというか落ち着いたしっかりしたトーンなので、実況してても、他の声優さんの声と違和感がないんだよね。
だから違和感なく、ゆったりした気分で動画を見ている事が出来る。
ゲームもしっかりと進めていくので、ドタバタとしたミスはないんだけど、たまに油断しているというか不慮の事故をもらう事はある。
そんな時、普段冷静な兄者でもちょっとしたパニックに陥る事がある
その一部はこうだ
兄者が松明で受け皿みたいなものに明かりをつけていっていた所。
乗ってきたラクダがトコトコ歩いてきて、ベストポジションに。
さぁ焼いてくれ
と言わんばかりのところにポジショニングを取ったラクダ
兄者も「まさか自分から焼かれるにくるラクダはいない」と思ったんだろう。
しかし、その油断はラクダの思う壺だった。
受け皿に松明で明かりを付け終え、さぁ次にいこうかとした瞬間、その出来事は起こった。

まさにラクダが勝った瞬間であった。
アサシンクリード、それは人を欺いてなんぼのゲームである。
しかしそのアサシンクリードの主人公の意図をも簡単に欺いてみせたのである。
これはまさにアサシンの名にふさわしいのではないだろうか。
これには流石の兄者も取り乱した模様
当たり前ですよね
味方と思ってた、しかも動物に欺かれるなんて
しかし、そこはゲーム
盛大に焼かれる演出は出るけども、ラクダは何事もなかったかのように平気
こ、このラクダ・・・デキる!!
そしてその後しれっといなくなるラクダ・・・・
このラクダは一体・・・・
そして兄者もそこまで深追いせずに何事も無かったかのようにストーリーを進めていく。
こやつもやりおる
しかしこの辺のテンポの良さが見てて、ストレスのない部分なんだろうなぁと思う。
俺なら絶対ラクダ探し回って、ほとんどストーリー進行できないか、もしくは別のサブストーリーとかにいってしまって、めちゃくちゃになりそうな気がしてならない。
この人のストレスなく見れる所はこういったある意味でも「潔さ」にもあるのだろう
ゲームも適当に進めるのでなく、しっかりとじっくり進めていくので、ゲーム好きの人も安心して楽しめる動画だと思う。
たまにくるアクシデントに笑いつつ、普段は落ち着いたゲーム動画
そういった動画を求めている人にとっては、この上ないゲーム実況になっていると思う。
アサシンクリードオリジンズは完全シームレスのアクションRPG。
その名の通り隠密行動で探索しながらのゲームとなる。
MMORPGのような世界観を彷彿とさせるような広々とした世界だ。
戦闘はメタルギアソリッドなどの隠密系が好きな人にはたまらないだろう。
対応プラットフォームは、PS4・XboxOne・PCとなっていて、開発・販売はユービーアイソフトである。
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