どうもー!!ねぎ丸です!!!
今回は元配信者であり、現在姉妹アイドル「IRIS」として活動している
すぺしゃるえま(高山典子)・うさ天使(高山佳子)の母親が書類送検された件について考えていこうと思う。


現在「IRIS」というユニット名で活動している
この件は2017年1月18日、大阪府警黒山署により学校教育法違反の疑いで母親(44)当時東京都町田市在住を書類送検した話
ネットアイドル女子中学生「送検母」の厚顔 活動優先で強制欠席 – 東スポWEB
この「すぺしゃるえま(高山典子)」と「うさ天使(高山佳子)」は以前から、Ustreamやニコニコ生放送など様々な配信サイトで配信者として活動していた事でも有名
※Ustreamは渋谷のキングの配信にて登場
この「えま」と「うさ天使」は当時絶大な人気があった配信者渋谷のキングによって発掘された存在でもある。
彼の存在が無ければこの二人の知名度は今ほど無かっただろうと思う。
そしてこの今回の事件のきっかけにもなった「うさ天使」
それではここから見ていこうか
タップできるもくじ Ξ
8歳からニコニコで生放送をしていた「うさ天使」

実はこの「うさ天使」は8歳の頃からニコニコ生放送で生主をしていた。
当時のニコニコがどれほど汚い所かというのは、こちらの記事を見ていただきたい

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本当に犯罪者や犯罪者予備軍の巣窟のような場所。
リアルで行き場所を失ったものたちが集うような場所。
さらに、ニコニコ生放送にはアニメオタクやアイドルオタクといったような、幼い女の子に発情する人がとても多い場所でもある。
そのような場所に8歳の少女が当たり前のように放送をし、当たり前のように他の生主やリスナーと絡みをする
これがどれだけ異常な事かわかると思う。
映像を見てもらおう
実際に卑猥な言葉をかなり投げかけられている。
さらに、8歳にも関わらず本人もある程度わかってる模様。
おそらくもっと前からネットにはどっぷり浸っていたと考えるのが妥当だろうね。
だからこうしてネット介して全く知らない人とも抵抗なく会話が出来てしまうという事だ。
当時の無法地帯のニコ生を当たり前のように放送している。
相当な家庭環境だという事がこれだけでもわかるというもんだよな。
今でこそYoutubeで子供が動画をあげていたりするが
親の監視化の下で配信や動画をするのと、自由にネットを触らせるのとではわけが違う
特に子供は好奇心旺盛なんだから、ネットなんてものに触れさせてしまうと、親の目を盗んでネットをし出すという事も容易に考えられる。
そして、ネットでは性犯罪に巻き込まれるリスクが異常に高いという事
さらには、価値観や人間関係の構築など様々な教育面での弊害も生まれてしまうというリスクもある。
こんな事をお構いなしにネット環境に自由に浸らせていた母親は一体どういった母親なのか
うさ天使の母親の実態
これは気になるところだと思う。
名前は「高山ひとみ」という事が判明している。
さらに実際に放送中に語られた事だけでもこれだけの事がわかっている
- 金沢出身で夫と死別後大阪へ
- さとるんるんという実父ではない(内縁の夫)と家族で同居
- 家には週に1日程度しか帰らない
- 13歳(うさ)を22時以降にカラオケに連れて行く
- 当時娘とは別居。娘は大阪府狭山市のマンションに住んでいたが、騒音・振動・ゴミ・ペットの件で近隣住民から多数苦情が寄せられていた。
- えまは小学生から不登校、うさも小学生から不登校である
俗に言う「DQNの母親」という印象だな。
こういう家庭の子供が犯罪に巻き込まれていくんだろうなと素直に思えるような家庭。
夜中に騒いだり、平気でネット触ったり、そんな事を注意するわけでもなく、さらには家にすらほとんど帰らない有様。
ペットを猫2匹犬10匹と多頭飼いしているにも関わらず世話も娘にまかせきりでぐちゃぐちゃ。
子供とは別居しており、子供がいるマンションとは別に住んでいる。週に一度程度しか顔を出さない。
これはネグレクト(育児放棄)と考える人も多いし、俺もそう思う。
近所からは苦情が寄せられているのに、関係ないふり。
こんな親に育てられた子供はどんな価値感で育っていくかなんて容易に想像できるよな。
どんな人物像かこれを見て欲しい
夏コミ問題に対する映像
まずはこの動画を見て欲しい
これは2014年8月17日に他の生主と共に出展予定だった夏コミでの騒動に対しての動画
2014年11月10日にて放送された分
受け答えしているのは問題の母親な。
どういった人物か動画を見るだけですぐわかると思う。
世間との価値感がズレにズレまくってるといった模様。
こういった親に育てられた娘はそれが当たり前という価値感で育つんだから大人になってからの周りとのズレに苦しむことになる。
そこまで考えてないんだろうね。
そもそも家にほとんど帰らずに育児すらまともにしてないのだから、そこまでの考えには至らないんだろう。
この母親はかなり唯我独尊な考え方をしていて、世間からは疎まれるような存在で生きてきたんだろう。
そうやって生きてきた中で人の迷惑など考えず自分の価値感が絶対的正義になってしまったんだろうね。
自分がそれで生きてきたから娘も同じようにする。
それで大人になってから苦労するのが娘だという事にも気が付かず。
自分の価値感が絶対だと思ってる動画
この動画を見て欲しい
もうどうしようもない感じだよな。
自分の思い通りにしたいけど、思い通りにならないからグズってる状態。
相手に何を言われても聞く耳も持たずに、自分たちは正しいから余計な口は出すなといった感じ。
何も言われたくないのなら、そもそも配信をしなければいいのに、ネットの甘みだけは欲しい模様。
聞いてて嫌悪感しか出てこない動画も久しぶりだわ。
不登校についての価値感
今回の騒動の母親曰く、「行きたくないと本人が言うのに無理矢理学校に行かせる時代じゃない」といっている。
時代とかの問題ではなく、親には子供を教育する義務がある
今回の書類送検にもなった学校教育法の事も考えていなかったんだろうね。
自分の考えが絶対的だと思っている母親はアイドル活動で食べていくのに学校は必要ないと考えているようだ。
どんな職業で食べていくかは人の自由である。
しかし、社会に出て人と接せずに出来る職業は存在しない。
学校というのは、単に勉強をさせる場だけではなく、社会に出てからの人間関係における大事な熟成期間でもある。
同じ立場、同じように未熟な人と共に価値感や作業を共有する事が如何に大切な事かがこの母親はわかっていないのだろう。
さらにはアイドルとして成功する保障もない。
アイドルになることに子供が挫折してしまったらどうするのか。
子供の価値感が変わり、別のことをしたいが出来ないという現状に追い込まれる事は想像できないのか。
この母親は事あるごとに「子供もそう思っている」と発言しているが、子供が自分に気を遣って自分の意見がいえない状況という事を考えた事はないのだろうか。
子供は色々な人から影響を受けるもの。
その影響を受けた人によって価値感が変わっていったり、自分で経験をして、その価値感を確かなモノにしていったりして成長していくものだと思う。
様々な価値感に触れ合い、共有し、経験し、その中で取捨選択して行く事によって、自分の価値感が生まれるもの
俺はそう思う。
そして、その価値感を最初に育む場が、「学校」なのでないだろうか。
同い年で同じ状況の子らと一緒に作業していく中で、得手不得手の解釈、好き嫌いの解釈、人との距離の感覚、何が流行っていて、自分は何が好きでどれが得意で、人との付き合い方はどうなのか。
グループの中で上手く付き合っていくにはどうしたら良いのか。
などなど・・・
ネットでも多様な人と関われるかもしれないが、同じ環境、同い年が集団で生活をする環境が如何に大切で貴重かという話。
年上と接していても相手が気遣ってくれるのがある意味で前提となるし、同い年であってもネットという環境では、生の体験には遠く及ばない。
こういった事を言えばキリがないぐらいの大切な要素が勉強以外に盛りだくさん詰まっている。
でもだ、こういった思考もある
他の引きこもりや不登校と何が違うんだよ
これに対しても答えたい。
学校の校長からの登校の催促を6回も無視する
送検容疑は、平成27年9月~28年2月、女子生徒が当時在籍していた大阪府大阪狭山市の市立中学の校長から6回にわたり就学させるよう督促されたのに、28年夏に転居届を出すまで無視し続けたとしている。
同署によると、女子生徒は小学生当時からインターネットの動画サイトに映像を投稿する「ネットアイドル」として活動。中学校には入学以来、数回しか登校していなかった。
女子生徒は調べに「あまり学校に行きたくなかった。芸能活動がしたかった」と話しているという。
産経WEST -「ネットアイドル」中3の娘通学させず 母親を書類送検 学校教育法違反の疑い
つまり、教育の義務というのは、子供にかかるものではなく、当該児の親にかかるもの。
子供が不登校でなおかつ、不登校に関して一切改善努力をしなかった為、このような事態になった。
また、狭山第3中学校、大阪狭山市教育委員会の担当者から話を聞いたという人はこう語る
担当者から聞けたこと
・高山佳子の不登校は知っている。
・学校をサボってニコニコ生放送をしていることも把握している。
・教育委員会でも、高山佳子の不登校は常に解決の議題に上がる問題の一つになっている
・中学校側は家庭訪問を何度も行っているが改善しない
・(母親が学校にいくといじめに合うと言っていたことに対して)、イジメはなく、クラスの生徒が心配している
2ch -【すぺしゃるえま】狭山市在住の基地害一家【拡散】
また、母親が学校に直接乗り込み
「学校に行ってなんの意味があるんや!」
と発言されたともされている。
また、教育委員会からの指導も入っていたようだが、これも同じく無視をしたとされている。
こういった事が積み重なり、今回の書類送検に到った。
また、これは配信を長く見てきたからこそ俺はかなり大きな要因になっているだろうと思う事がある。
配信をしていた事が騒動を大きくさせた要因
不登校児や引きこもりなどの問題はこの家庭に限らず他の家庭にもある所にはあるだろう。
にも関わらずここまで事が大きくなったのは
配信をして目立っていたから
また、この「えま」と「うさ天使」は配信者の中でも人気の高い部類
つまり、大勢に注目を浴びていた存在でもある。
ネットで大勢に注目を浴びるという事は良い事ばかりではない。
中には快く思わない層(アンチ層)も居ることをしっかりとわかっていなければならない。
今回の件に関しても、スカイプやLINEなど仲間内で話してるだけであればこんな問題にもならなかっただろう。
しかし今回はリスナーが騒ぎ立て、それがネット掲示板にまでに及び、リスナーからの相次ぐ通報や報告によって、学校側や警察側も動かざるを得なかったと考えるのが自然だ。
ネットで有名になる事は悪いことでもなんでもない。
しかし、そこにはリスクもある事を理解していないといけないだろう。
最後に
今回はこの配信者にスポットライトを当てたが
今後このような事例は増えていくような気がしてならない。
ネットを有効活用するのは大いに良いが、使い方を間違えるとこういった事にもなるというある意味で参考になる事例。
今やユーチューバーといえば、子供の将来なりたい職業ランキングにも上げられるほどのものになったが、果たして今度子供たちにどのような影響を与えていくのか、注意深く見守っていきたい。
てか親しっかりしろよ!!!!!!!
そんな風に思えてならないねぎ丸でした。
では今回はこの辺で!!!またねーーー!!!
それをネタにしてるお前も大概だがな
ネトウヨ並みのダブスタ
こういうの見ると栗田マロンさんのニコ生浄化作戦も致し方ないのかな、と思う
日本語ちゃんとしてくれ韓国人か?