どうも、ねぎ丸です。
最近ではYoutuberになって人気者になるぜ!って人も増えてきた昨今だよな。
そんな折、とんでもない事態になったyoutuberがいる。
今回はそれを見ていこうと思う。
簡単な経緯
1:28:00~
「一気食いする」と言って赤飯丸呑み
1:30:00~
飲み込めずヤバいと感じ吐き出そうとする
1:31:00~
赤飯が出る事はなくからだが痙攣を起こす
1:33:30~
仰向けに倒れ意識が無くなり、泡を吐く
1:57:20~
救急隊員が到着し、状態を確認。配信を停止させる。
配信で赤飯を喉に詰まらせる
まずは動画が見たいよな。
※追記:死亡が確認された為、観覧注意。
こんなにでかい赤飯を一気飲みしたらそりゃ喉に詰まる。
赤飯って普通のおにぎりよりももち米を使ってる分詰まりやすい。
それをこんな量一気したら誰でも詰まるだろう。
咀嚼はしているみたいだが、もち米をなめてはいけない。
粘着質なもち米は咀嚼してもすんなりと喉に通らないし、むしろ粘り気がさらに出て呼吸を塞いでしまう。
本人も食べながら(これはヤバい)と思ったのか、必死に吐き出そうとしているが、後の祭り。
一旦喉を塞いだ赤飯は自力で吐き出すのは難しいだろう。
そのまま呼吸困難になり、流石にリスナーもやばい状況を察しのか救急車を呼ぶ事態となった。
リスナーがなぜ住所を知っていたのか
youtubeに緊急性ありと諸事情を述べて通報したか、警察か消防に通報し、そこから運営側に連絡がいったと可能性が高い。
youtube側のサポートチームが動画を確認し、一刻を争う事態だと判断し、sola Channelが登録していた住所で通報したか連絡したと考えるのが妥当だ。
大体のyoutuberが収益登録をしている為、実際の住所や実名を登録している事がほとんどだからな。
意識不明の中息子が通るが寝てると勘違い
家族と同居していた為、意識不明で倒れている最中に息子が通るが、まさか赤飯を一気のみして喉に詰まらせているとは思いもしなかった為に、完全に寝ていると思って通りすぎている。
・・・まぁそうだよな。
まさか自分の母親が配信で目立ちたいが為に赤飯一気のみした挙句に喉に詰まらせて意識不明になっているなんて、早々は思わないよね。
息子完全スルーの実際の動画がこちら
意識不明になり救急隊に運ばれたその後について
救急隊が到着して
救急隊員A「わかります?」
ー 女性無反応 ー
救急隊員A「あっ、だめだ」
救急隊員B「なしで?」
救急隊員A「うん、なし」
こういったやり取りをしている。
緊急の救命処置をとるかとらないかの話になったのだろう。
しかし、既に死亡していると救急隊員が判断したんだろうな。
死亡していない場合はすぐに詰まらせたものを取り除こうとするはずだからな。
この女性配信者はsola Channel
sola Channelが実際に配信が行われたチャンネル。
彼女自身のチャンネルだ。
今回の喉詰まらせ事件以前の配信アーカイブ動画などはまだ残っている。
気になったら見てみるのもいいだろう。
その配信を見ていると彼女の実態が見えてきた。
40代のシングルマザーで相当なメンヘラ
ざっとリストアップするとこんな感じだ。
- 接触障害
- アルコール依存症
- 不眠症
- 躁鬱
- リストカット癖
- 子供が障碍を持っている
- ライブ配信でスパチャしないと死ぬなど度々問題発言
その他にも「夢は大食いタレント」など大食いyoutuberとして人気を出したかったという思いがあった。
最後に
今やyoutuberになって人気者になろうとする人はかなりの数居ることだろう。
しかし、youtubeの世界もそんな甘いものではなく、何か目立つような事をしないとなかなかチャンネルが成長していく事はない。
彼女もまた、何かして有名になりたかったのだろう。
それが赤飯の丸呑みだった。
大食い系youtuberとして人気を出していく為だったのかもしれないが、それで死んでしまっては元も子もない話だよな。
大食い系や早食い系は昔からあるジャンルにも関わらずに注目されやすいジャンル。
安易に手を出すと最悪死に到る事態となる。
今回このような事になり、最近になって規制が激しくなったyoutubeがさらなる規制をかけてくるかもしれないな。
特に大食いって子供がマネしやすいジャンルだし、食べるという誰でも出来ると思われがちなものなので、手を出しやすいからね。
youtuberになったものの人が思うように集まらず、人を集める為にどんどん過激な方面に向かっていったり、無茶をしなければならない状況は確かにある。
もう今となっては配信者の「供給過多」の時代になったと考えていいかもしれないな。
続報:4月10日に亡くなっていたと判明
先日sola Channelがしていたツイッターのアカウントから息子が報告を行った。
こちらの彼女本人のツイッターから息子が報告している。
救急隊員が到着した時点で既に息絶えていると思われていたが、まだその時は亡くなってはいなかったみたいだ。
しかし、その後の処置もむなしく彼女は亡くなった。
ご冥福をお祈りすると共に、同じ事が繰り返されないように願っている次第。
という事で今回はこの辺で!またね!!